バットマンVSスーパーマン
今回の映画の感想は
現在公開中の
前回の第1回が
マン オブ スティールだったので
丁度続きになりますね。
前作の対となる
対となる2人の物語。
話題作というだけあって
この作品から
見始める方がいると思いますが、
マン オブ スティールの
続きという位置付けなので
観ていた方がすんなり入れるし
理解がしやすいと思います。
勿論、単体でも
物凄く楽しめる事は保証します。
前回の感想には
書きませんでしたが
マン オブ スティールを見て
感じた違和感が
メインの話の構造に使われてて
マン オブ スティールと
対になっています。
もちろんダークナイトこと
バットマンも語られます。
正義に対する考え方が
お互い正反対で対になる存在。
そんな2人が遂に激突!
神にも等しい力を持つ
スーパーマンに
人間として鍛え抜き
テクノロジーの力を
借りて戦う
あくまで人間の
バットマンがどう戦うか
2人の対決は必見です!!
そしてレックスルーサーの
悪役としての誕生とその企み。
そして圧巻のラストバトル!
映像美も素晴らしかったです。
とても楽しませて戴きました。
まだ観に行ってない方は
是非、
観に行ってみてくださいね!
これが今回の戦利品
パンフレットと
来場者特典のクリアファイルです
そして…クリアファイルを
ひっくり返すと…
次はこれに続きます
スーサイドスクワッド
これはDCの
ヴィランズ(悪役達)が
集結します!
バットマンの登場が
確定してます!
9月10日公開!
今から期待して待ってます!
ネタバレはBlu-ray発売の
時にでもしたいと思います
第3回の映画感想は
を予定しています
なんかヒーローモノが
続きますね(笑)
興味のある方は
どうぞお付き合いください
ではまた会いましょう
マン オブ スティール
映画感想 第1回
マン オブ スティール
公開されたという事で
それに繋がる話が展開される
今日、金曜ロードショーでも放送される
マン オブ スティールを
映画感想の第1回としたいと思います。
ザック スナイダー監督
(300、ウォッチメン)による
スーパーマンリブート第一弾
あらすじは簡単に書くと
スーパーマン誕生の話。
宇宙人カル=エルが地球にやってきて
養父母にクラーク ケントとして
育てられ、自分の出生を知り
1人の女性と出会い
地球の危機に立ち上がり、闘う
そしてスーパーマンと
呼ばれる様になる…
以降、ネタバレを含みます。
冒頭から目を引くのは
クリプトン星が描かれる事。
ファンタジックでもあり
SFチックでもある。
ここでの生みの親の愛の深さ
ここの描写は素晴らしいです。
そして地球にやってきた
宇宙人(異能力者)を
育てる親の
惜しみない愛とその苦悩。
そして宇宙人(異能力者)で
ある事を受け入れられず
疎外感を感じながらも
苦悩するクラーク ケント…
しかし、人を助けずにはいられない…
そこの描写が丁寧に描かれている。
誰もが皆、他人とは違う。
だから、疎外感を感じる事もある。
誰しもそこに折り合いをつけて
生きていくしかない。
スーパーマンは
圧倒的なヒーローで
なければならない。
だからこそ何度も映画化され
その時代にあった
キャラクター性で親近感を覚えて
そこから圧倒的な憧れとなり
模範となる為に存在する。
そこに至る成長過程を
描写する事で
私達もスーパーマンになれるのだ。
という事を教えてくれる。
今回、スーパーマンは
一人では戦わない。
お互いに助け合って
困難に立ち向かう。
人は助け合わずには
生きていけない。
そして、圧巻的な
バトルシーン!
例えるなら
ドラゴンボールより
ドラゴンボールしていた。
スピード感と
重厚感溢れる映像!
同じクリプトン星人との
戦いという事で
バトルの規模が大きい。
人も傷つき、
スーパーマンも傷つき
街も破壊される。
それでも立ち上がるしかない。
何かを守る為に戦う。
今回、あのテーマ曲は流れない。
でも、スーパーマンは空を飛ぶ。
戦う。人を助ける。
そして、話は
「書く」ということ。
「書く」という事は
なんなんだろう?
情報伝達手段
コミュニケーション手段
そして何かを遺す手段
他にも様々な手段として
古くから使われてきたし
これからも使われていく。
そんな中で何故自分が
ブログを「書く」という事を
始めるのか?
賃金の発生する仕事でもない。
有名人でもない一般人が
ただ、日々起こった事を
書き連ねるだけのモノを
誰が見るというのか?
何故「書く」のか?
自己顕示欲が強い訳でもない
別にコミュニケーションを
取りたい訳でもないのに
でも何かを遺したいとは思った。
例えそれがネットの片隅でも
そう思ったキッカケは
近しい人が亡くなって
ちょうど一周忌になり
その人は家族をつくり
子供を遺し
後世に自分の生きた証を
遺す事ができた。
でも今の自分には
そういったモノが
まるで何もない事に気付き
愕然としたし恐怖したし
その事に自分でも驚いたのです。
なので何かを遺したい
そう感じました。
前置きが長くなりましたが
という訳でブログ始めました。
はじめまして
おはようございます
こんにちは
こんばんは
多田野成行と申します。
もちろん本名ではありません。
ブログのタイトルは
SNARK TALESとしました。
スナーク狩りから
スナークを拝借しました。
基本的には
小説、音楽、映画、
漫画、アニメ、ゲームの
話題中心になると思います。
主にどう感じたを
中心になるかと思います。
詳しい方はネット上に
幾らでもいらっしゃると思うので…
どうぞ、よろしくお願いします。