2016-08-08 虐殺器官 小説 私は虐殺器官の ブックカバーが変わる度に 条件反射的に 買ってしまう… アニメ劇場版が 延期されたのも 「彼」の計劃の範囲内 なのではないかとすら 邪推してしまう… 兎にも角にも 私にとって 「伊藤計劃」という存在は 大き過ぎると痛感しています。 小島監督作品のファンの 偉大な大先輩としての存在。 作家としての 衝撃的な「虐殺器官」 という作品。 後の日本SF界に 与えた影響と余波… 本当に自分を根底から 揺さぶった作品の1つであり 自分の人生においても 1つのターニングポイント 的な作品だったと 最近身に染みて 痛感している次第であります。 劇場版は是が非でも 観に行かせて戴きます。